ウォーターサーバーには冷水が出る機能のほかに、温水が出るタイプが多くなっています。
、温水機能があることで何が変わるのか?と疑問に思う人もいるでしょう。
温水機能付きのウォーターサーバーの魅力と注意点を頭に入れておきましょう。
温水がすぐに使えるとこんな場面でラク!
温水も使えるウォーターサーバーは活躍の場が広がります。
例えば冬の寒い日に朝起きてきて、起き抜けにちょっとだけ温かものを飲みたいということはないでしょうか。
寒くて温まりたいのと、乾燥した喉を潤すことは朝には効果的です。
そんな場面にサーバーをひねるだけで温水が必要な量だけ飲めるのは簡単でラクです。
しかも安全でおいしいとなれば、朝から体がよろこびます。
他にもお湯が瞬時に出てくるので、一呼吸したいときにパッとコーヒーやお茶が飲めます。
雑味の少ない水で作るワンランク上の飲み物は、ブレイクタイムにはぴったりです。
急な来客があっても、すぐにおもてなしの飲み物を用意できるのもメリットでしょう。
赤ちゃんのミルクつくりにも、殺菌に適した温度のお湯がすぐに出るので手間が省けます。
このようにいろいろな場面で活躍するのがウォーターサーバーの温水機能です。
機能があれば意外と使うことが多い出でしょう。
温水機能の注意点を知っておけば安心
温水機能はあれば決して無駄にはなりませんし、むしろかなり使い勝手がよくなりますのでおすすめです。
しかし温水機能があると、気をつける点も増えます。
先に知っていれば問題にはならないので、注意点を把握しておきましょう。
まずは電気代が多少かかることです。
熱湯にするときにサーバーは電気を使います。
とはいってもほんの数秒ですから大きく変わるほどではありません。
ただ温水を作る過程では冷水だけよりもパワーがかかる仕組みです。
さらに熱い湯が出るので、お子さんがいる家庭では注意が必要です。
知らない間にお子さんが温水を出してしまい、やけどすることが心配です。
ほとんどのウォーターサーバーにはチャイルドロックが付いています。
ロックすれば勝手にお湯が出てくることはありませんので安全です。
ただサーバーを使った後にロックをかける習慣をつけることは、少し手間に感じるかもしれません。
温水機能付きウォーターサーバーは便利
温水機能付きのウォーターサーバーを見ていきましたが、メリットは無限大です。
注意するポイントもありますが、それを知っていればあとは使う人次第で幅広く活躍してくれます。
お湯を沸かさずに済むため、料理のときにコンロを占領しないのでスムーズになるなど、意外な利便性を生む可能性もあります。
よく比較して、自分に合ったサーバーを選びましょう。
Lopoa
最新記事 by Lopoa (全て見る)
- ウォーターサーバーは温水機能って必要?使うシーンが広がって大活躍! - 2023年7月10日
- 一人暮らしでウォーターサーバーってどうなの? - 2023年7月10日
- ウォーターサーバーを設置して後悔しないためのポイントとは? - 2023年7月10日